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Tag : ビーナスライン
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■ビーナスライン
ビーナスライン号が競走馬登録抹消

 2006年に函館SSを準オープンの身で豪快に差し切って重賞制覇したビーナスラインも遂に引退。全6勝のうち4勝を函館で挙げた函館巧者だったが、キーンランドC・シルクロードSでの3着や、G1高松宮記念での4着などもあり、スプリント路線には欠かせない名脇役として活躍してくれた。

 淋しいけれども、次はお母さんとしての仕事をがんばってほしいですね。はい。


■サブジェクト
 情報がなかなか出てこないなぁと思っていたが、ここによると2歳の目標は朝日杯FSの模様。ラジオNIKKEI杯の選択肢もあっただろうけど、せっかく出るなら親子制覇目指してがんばってほしい。


■ドリームパスポート
 噂レベルではあるものの目標JCで調教が始まっているとかって情報があるっぽい。年内は無理と諦めていただけに本当なら嬉しいけども、果たして。
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■ゴールデンダリア
 スポニチ前夜速報版により。ゴールデンダリアは正式に菊花賞へ向かうことが決定した。鞍上は山藤賞以来の2度目の騎乗となる田中勝春騎手

 長らくG1に手が届かず苦しんでいた田中勝だが、今年はヴィクトリー皐月賞を制覇。勢いそのままに重賞5勝・特別28勝・勝ち鞍も関東では横山典弘と並ぶ87勝でトップ。すっかり頼りになる男となってしまったのだが、まさか再びゴールデンダリアの鞍上に戻ってくるとは考えてなかった。

 そもそも田中勝ヴィクトリーを降ろされたのも理解しがたいが、柴田善ゴールデンダリアから降ろされるのも理解できない。確かにセントライト記念2着は乗り方次第でどうにかなったんじゃないかと思わせる部分はあったものの、7戦中5戦手綱を取っていた関東総大将を降ろすほどの理由は見当たらない。

 ……と思ったが、よくよく見てみると5戦1勝・2着2回3着1回6着1回なのね。そんでもって残りの2戦はそれぞれ田中勝と横山典が乗ってきちっと勝ってるのね。なんか降りるのも分からなくもないような気がしてきた。

 しかしこの馬はドリームパスポートと同様で素直な気性確実に伸びてくる末脚が売りなので、騎手はさほど選ばないだろうし。乗り替わりも続投もたいして影響しない気がしてきた。だからってドリームパスポートのように毎回違う騎手を乗せられても困るし。

 柴田善にしても田中勝にしても今は中距離路線では有力なお手馬もいないっぽいし、どっちに決まってもその後まで任せられそうではあるものの。そろそろ柴田善とのコンビも見慣れてきた頃だっただけに、少しだけ淋しいなぁとは思う。


■スプリンターズS
 結局フジキセキ産駒の登録は、コイウタ・タマモホットプレイ・ナリタシークレットの3頭のみ。他の馬は登録すらなしで。

■コイウタ
 賞金順で出走確定。休み明けいきなりでのスプリンターズSへ。なぜ松岡じゃないんだーという叫びは、単にアイルラヴァゲインに乗るからというのが答えっぽい。1200m戦デビューから3戦経験したのみで久々になるが大丈夫だろうか。同じ中山1200mでカンナSで快勝しているのが救いだが。中山コース自体は得意と苦手ではないはずなので、あとはスタートを美味く出てどうにか好位を奪えればってところ。

■タマモホットプレイ
 賞金順で出走確定スプリント路線総大将もそろそろ後進に道を譲るような年齢に差し掛かってきた。相変わらず京都コース以外ではあまり期待しにくい馬だが、一昨年のスプリンターズSではまずまずの走りを見せてくれている。あの時と同じだけ走れれば今年のメンバーなら掲示板?馬券圏内も充分ありえる。

■ナリタシークレット
 余裕の除外対象。回避馬が何頭出ればいいのか分からないくらい。ここは登録のみだろう。実力的にもちょっと相手が強すぎるし。

■キンシャサノキセキ
 賞金が足らないということで賞金加算ローテへ向かうと陣営から宣言。今年の前半も似たようなことしてたよなぁ……。来年の高松宮記念こそは出走を。

■ビーナスライン
 放牧に出されているのでもちろん登録もなし。このまま引退の道もありえるが、今年の高松宮記念で結果を残したことからも、来年の同じ舞台が花道という可能性が高そうだが。繁殖入りのタイミング的には悪いんだけどもね。

■フジサイレンス
 富士Sに間に合えば……ってくらいなので。
■フジキセキ通信・8月26日号
3場開催16頭出走【2-1-0-1-12】

・小倉(6頭出走【1-0-0-1-4】)
ライスフラワー___2R 3歳未勝利 芝2600 54 長谷川 浩大___15着
ロングヘラクレス__3R 障害未勝利 芝2900 60 内田 浩一____9着
バンダイブリッジ__5R 3歳未勝利 ダ1700 54 長谷川 浩大___15着
ウォーターギブン__7R 3歳未勝利 芝1200 56 高橋 亮_____4着
センティーレ____8R 3歳上500万下 ダ1000 55 渡辺 薫彦___8着
ツルマルキセキ___12R 3歳上500万下 ダ1700 51 浜中 俊____1着


・新潟(5頭出走【1-1-0-0-3】)
コウジンキンキ___4R 3歳未勝利 芝1000 53 池崎 祐介____7着
デュヌラルテ____4R 3歳未勝利 芝1000 54 柴田 善臣____10着
ドゥービリーヴイン_5R 2歳新馬 芝1400 52 田中 博康_____2着
ビリーヴザミラクル_9R 鳥屋野特別 芝1800 55 二本柳 壮____5着
ユメノシルシ____11R 新潟記念 芝2000 56 吉田 豊______1着

・札幌(5頭出走【0-0-0-0-5】)
マルイチキセキ___6R 3歳未勝利 芝2000 56 藤岡 佑介____5着
アリマエンプレス__7R 3歳上500万下 ダ1000 52 藤田 伸二___12着
ビーチフェスタ___7R 3歳上500万下 ダ1000 55 松田 大作___7着
ビーナスライン___9R キーンランドC 芝1200 54 秋山 真一郎__7着
ロマンスオーラ___11R 白鳥大橋特別 ダ1000 55 黛 弘人____9着


 今日も大挙出走。そして今年2度目の重賞制覇。


 上がり馬ユメノシルシが新潟記念で遂に重賞制覇達成。今年は500万下・1着1000万下特別・1着→1600万下特別・2着→1600万下特別・1着→G1・15着→オープン特別・1着→G3・3着→G3・1着と着実に階段を登ってきた。8戦5勝・2着1回・3着1回と素晴らしい成績。

 ハナにはこだわらないも先行集団についていく形。1000m通過が58.1秒のハイラップを3番手追走、前を可愛がりながら迎えた直線では早めに先頭に立ってそのまま最後まで押し切る強いレースぶり。本当に強くなった。あのラップを追走しておいて35.1秒でまとめられたら物理的に後ろの馬は届かない。先行集団の他の馬は5着に1頭粘った他は、シンガリから4頭の中に3頭が名を連ねるようなラップを押し切ったのだから、見た目通りの結果以上に高く評価してあげたい。

 レース前はアドマイヤモナークとの比較で斤量が重すぎると思ってたが、ハンデキャッパーの目が正しかったということか。相手関係は比較的楽ではあったものの、斤量差とレースの厳しさを考慮に入れれば秋はG1戦線に乗り込む資格くらいは手に入れただろう。有力どころが馬インフルエンザの影響で調整に狂いが生じたりしたとすれば……天皇賞から面白そうにも思えるんだけどね。
【新潟記念(GIII)】(新潟)?ユメノシルシ 重賞初制覇
【新潟記念】?レース後のコメント


 絶好の外枠を引いたにもかかわらず7着止まりだったビーナスライン。この相手でこの結果ではちょっと……正直重賞では厳しくなってきているのかもしれない。はまったところで掲示板というのでは、今年の春先にも一度あがった引退の声も再び聞こえてくるんじゃないだろうか。ま、牝馬だし下手に現役間に怪我をするよりは、無事に繁殖入りする方がずっと幸せだろうし。重賞勝ちの実績があれば牧場でも大切にされるだろうし。そろそろ、かもね。


 小倉最終では3歳馬が500万下で古馬相手に勝利。ツルマルキセキが見事に先行から勝ちきってくれた。地味ながらも着実に力を付けてきていたのがここでようやく発揮された。まだ1000万下では厳しそうではあるが、上でも着実に力を付けてゆくゆくは勝ち上がってくれるんじゃないだろうか。


 デビュー前の好時計で注目を浴びたドゥービリーヴインが早めに抜け出すも、惜しくもハナ差2着まで。しかしセンスのありそうなレースぶりといい、勝ち上がりは簡単っぽい。エフティマイアと一緒に2歳戦線を騒がせてくれそうな1頭。また、1歳下にも全妹がいるのでその辺含めて今後も注目。
【新馬】(新潟5R)?ラルケット デビューV
■フジキセキ通信・7月1日号
3場開催16頭出走【0-1-2-1-12】

・阪神(4頭出走【0-0-0-0-4】)
ラファル______2R 3歳未勝利 ダ1800 54 和田 竜二____6着
ロングヘラクレス__4R 障害未勝利 ダ2970 60 内田 浩一____9着
ナムラウイング___5R 3歳未勝利 芝1800 51 田中 健_____17着
ファイングレイン__11R 米子S 芝1600 56 上村 洋行______5着

・福島(4頭出走【0-0-0-0-4】)
クリアーキセキ___3R 3歳未勝利 ダ1150 56 菅原 勲_____7着
ウインエトワール__4R 3歳未勝利 芝2000 54 吉永 護_____5着
メジロヘレネ____4R 3歳未勝利 芝2000 54 小野 次郎____9着
ポートエリザベス__7R 3歳上500万下 芝1200 55 柴山 雄一___7着

・函館(8頭出走【0-1-2-1-4】)
バトルルビー____1R 3歳未勝利 ダ1700 52 北村 友一____8着
マルイチキセキ___4R 3歳未勝利 芝2000 56 藤岡 佑介____2着
ヴィンテージ____6R 3歳未勝利 芝1200 51 佐藤 聖也____11着
ハギノエアロ____6R 3歳未勝利 芝1200 54 藤田 伸二____3着
クロカンブッシュ__8R 3歳上500万下 ダ1700 49 田中 博康___3着
タマモホットプレイ_11R 函館SS 芝1200 57 渡辺 薫彦______5着
ビーナスライン___11R 函館SS 芝1200 54 秋山 真一郎_____14着
ワイルドソニック__12R 潮騒特別 芝1200 53 津村 明秀_____4着


 土曜日に続き今週は未勝利。今開催に入ってからは好調だっただけにちょっと一息か。


 函館SSに出走した2頭はともに勝ち負けに加われず。

 2番人気に推されたビーナスラインは2番目の上がりを繰り出した……といえない惨敗。いくらなんでも後ろ過ぎたとしか言えない負け方だった。衰えもあるのかもしれないが、得意条件だったのだから展開が向かないにしてもある程度はまとめてほしかったというのが本音。そろそろ年齢的にも厳しく年内一杯と覚悟しておくべきだろう。

 タマモホットプレイは京都競馬場以外・トップハンデ・最内枠と惨敗フラグが立ちまくり。スタートからいつも以上に行きっぷりが悪いところを見せていたが、終始インで我慢して最後もまずまず脚を伸ばしてくれた。前が残った結果だった分だけ位置取りの悪さが影響してしまったが、条件を考えれば充分好走したと言えるだろう。ここでこんなレースをして5着まで来れるのなら、秋が改めて楽しみになったとも。

 勝ったアグネスラズベリも好きな馬だし、何より鞍上が角田だったんで個人的にはまずまずの結果だったかな。
【函館スプリントS】(函館)?アグネスラズベリが内から突き抜ける
【函館スプリントS】(函館)?レース後のコメント


 米子Sではファイングレインが2番人気で出走。しかし道中かかったのが響いたか5着まで。しかしこちらもトップハンデタイの斤量でレース上がり34.2秒の展開の中、かかり気味だったのにもかかわらず止まることなく最後までジワジワと伸び続けたのは立派の一言。昨年のNHKマイルCでも見せたように、上がりがかかる展開での消耗戦ならば重賞クラス。とにかくキレる脚はないのでもっと積極的なレースができるようにならないと、いつまでたっても善戦マンを抜け出すことができないだろうが。逆に積極的なレースがうまく花開けばダイワメジャータップダンスシチーもどきにもなれるかも。
【米子S】(阪神)?大外から伸びたトウショウカレッジ
【米子S】(阪神)?レース後のコメント


 今日も未勝利戦では勝ち切れないものの先での勝ち上がりが期待できそうな馬が。マルイチキセキは戦績からも未勝利では実力上位、ハギノエアロもはっきりと力を付けてきているっぽい。
■フジキセキ通信・5月13日号
3場開催14頭出走【2?1?0?0?11】

・京都(1頭出走【0?0?0?0?1】)
ウイングシチー___11R 栗東S ダ1200 55 内田 浩一_____8着

・東京(8頭出走【2?0?0?0?6】)
ヘヴンリービーナス_7R 4歳上500下 ダ1600 55 北村 宏司___13着
キラリダイヤモンド_9R 秋川特別 芝1400 53 藤田 伸二____16着
タガノエクリプス__10R 丹沢S ダ2100 56 柴田 善臣_____11着
ナリタプレリュード_10R 丹沢S ダ2100 56 小牧 太______1着
コイウタ______11R ヴィクトリアM 芝1600 55 松岡 正海__1着

コスモマーベラス__11R ヴィクトリアM 芝1600 55 蛯名 正義__15着
ビーナスライン___11R ヴィクトリアM 芝1600 55 秋山 真一郎_18着
チョウカイキセキ__12R 清里特別 ダ1400 57 横山 典弘____5着

・新潟(5頭出走【0?1?0?0?4】)
アポロアパッチ___2R 3歳未勝利 ダ1200 53 的場 勇人____5着
スイートスティッチ_3R 3歳未勝利 芝1200 54 木幡 初広____13着
ハギノエアロ____3R 3歳未勝利 芝1200 53 鮫島 良太____2着
トロピカルクイーン_5R 3歳未勝利 芝1600 54 赤木 高太郎___6着
トゥインクルタイム_10R ゆきつばき賞 芝1200 54 赤木 高太郎__7着


「内に行った!」

 ゴール前は久々に声が出た。フジキセキが種牡馬として優秀なのは証明済みだったが、それでも評価されない理由はタイトルを取っていないから。過小評価のまま終わった代表例がダイタクリーヴァだ。実力があってもタイトルがなければ結局評価されないまま。

 だからこそどうしても欲しかったG1(またはJPN1)。ようやく届いたと思ったら所詮ダートじゃんって言われたカネヒキリ。期待の大きかったドリームパスポートはあと一歩のところまで行きながら故障で長期休養へ。結局初の芝でのタイトルは南アフリカSun Classiqueが届けることに。

 どうしても届かない国内芝G1。いつになることやらなんて思っていたら、まさかまさかこのメンバー相手に手が届いてしまうとは。

 クイーンCの走りを見た時からいつか府中でやってくれるかもと思っていた。信じるなんて言葉が使えるほど順調な競走生活ではなかったが、オークスで競走中止となってしまって以降は、このヴィクトリアマイル府中マイルこそがコイウタにとって最大のチャンスだと思っていた。

 それでも相手は揃っていたから、やっぱり自信なんて持てるわけもなく。あえて言うなら願いのようなもの。よくやってくれた。

 勝因は前が3?5F目にかけて11秒台とそれなりのラップを刻んだレースを好位追走できたこと。それでいて後ろが差を詰めてこなかったことで、仕掛けどころまでじっくり脚をためることができたから。昨年の3歳牝馬G1で繰り広げられたような、息の入らないラップから長い脚を必要とされる消耗戦になっていたら、この結果にはならなかっただろう。

 事実、前に行った馬が踏ん張って上位に多く残っていた。後ろからレースを進めたスイープトウショウ・カワカミプリンセスにとっては厳しいレース。特にカワカミプリンセスは、消耗戦で相手を蹴散らすような勝ち方を続けていただけに、こういうラップでは他馬との差がそれほどないことを露呈してしまった形だ(調整がうまくいかなかったのもあるだろうが)。この馬の負け方としては普通に想定できるものだったと言える。

 しかしコイウタも自分に向いた展開だったとはいえ、1:32.5という勝ち時計なのだから評価して良いだろう。前でレースを進めて33.4秒の上がりでこの勝ち時計では、他の馬が届かないのも仕方ない話だ。

 次走は海外もなんて言葉も聞こえてくるが、牝馬限定戦なら確かに海外でもと思わなくもない。ま、テルヤさんがテンション上がっちゃっただけだろうけど。よくある話だし、話半分で聞いておく方がいいかな、と。

 残りの2頭コスモマーベラス・ビーナスラインはそれぞれ時計勝負と距離に敗れた形か。両者ともに牝馬限定重賞ならいくらでも出番がある。あとは向いた条件を選んで使っていくことで勝利に近づいてほしい。
【ヴィクトリアマイル(GI)】(東京)?伏兵コイウタが制し、またまた大波乱

【ヴィクトリアマイル】?レース後のコメント


 準メインではナリタプレリュードが見事な末脚で馬群を割って勝利、これでオープン入りだ。出遅れた時にはどうなることかと思ったが、府中D2100mという条件が合っていたか素晴らしい末脚。ある程度脚をためるレースがこの馬に向いているのだが、ペースが緩くなる分だけこの舞台は合っていた。この条件ではJCダートという最大目標が秋にあるが、それまでに賞金加算してなんとか参加までこぎつけてほしいところだ。
【丹沢S】(東京)?伏兵ナリタプレリュードが制す
【丹沢S】?レース後のコメント
■フジキセキ通信・3月25日号
3場開催15頭出走【2?1?1?1?10】

・阪神(6頭出走【2?0?0?0?4】)
キセキノオーラ___1R 3歳未勝利 ダ1200 54 赤木 高太郎___9着
バトルルビー____3R 3歳未勝利 ダ1400 54 赤木 高太郎___10着
イッツファイン___5R 3歳未勝利 芝2200 56 川田 将雅___出走取消
アドマイヤマジン__6R 3歳500万下 ダ1800 56 川田 将雅____1着
エイシンイチリン__9R 君子蘭賞 芝1400 54 長谷川 浩大____1着

ケアレスウィスパー_9R 君子蘭賞 芝1400 54 岩田 康誠_____9着
ムーンシャイン___11R 心斎橋S 芝1400 56 四位 洋文_____10着

・中山(3頭出走【0?1?0?0?2】)
ヴィンテージ____1R 3歳未勝利 ダ1800 54 勝浦 正樹____15着
クロカンブッシュ__1R 3歳未勝利 ダ1800 54 松岡 正海____9着
エイワンキセキ___6R 3歳500万下 芝1200 53 鮫島 良太____2着

・中京(6頭出走【0?0?1?1?4】)
アドマイヤハート__3R 3歳未勝利 芝2000 56 福永 祐一____5着
ミラキュラス____6R 4歳上500万下 ダ1000 55 小牧 太____3着
キシュウティアラ__8R 4歳上500万下 芝1800 55 後藤 浩輝___15着
マコトジョワイユー_8R 4歳上500万下 芝1800 55 秋山 真一郎__9着
タマモホットプレイ_11R 高松宮記念 芝1200 57 渡辺 薫彦____10着
ビーナスライン___11R 高松宮記念 芝1200 55 秋山 真一郎___4着


 今日も2勝を挙げて今週は4勝というなかなかの結果に。G1でも掲示板に入る好走があって想定以上の結果だった。


 高松宮記念には2頭出し。スプリント路線のいつもの2頭タマモホットプレイ・ビーナスラインだ。どちらも人気にならず適性などからも正直期待は大きくなかったのだが、ビーナスラインが出走馬中最速上がりを記録して4着に突っ込んできた。

 枠が内の方に入ってしまった時点で包まれて終わりかなと思っていたのだが、思い切った最後方待機策から4角では大外ぶん回しで一気に伸びてきた。最後方まで下げたこと、大外回す時に膨らみすぎたことが響いて勝ち負けまでは加われなかったが、もし枠がもう少し良かったら馬券圏内には届いていたくらいの末脚だった。函館洋芝に適性があるこの馬にとっては、渋って時計がかかる馬場になったことはプラスだったのだろう。レース前には進退をかけた一戦という話だったが、まだまだやれるという手応えを得るには充分な走りだったのではないだろうか。夏のスプリント路線で2度目の重賞戴冠が楽しみだ。

 一方タマモホットプレイは馬場が渋ったことがマイナスに働いたようだ。元々京都で高い適性を見せていた馬だけに、他のコースでは大きな期待はかけられなかった馬だが、それでもパンパンの良馬場ならばもう少し期待できていたかもしれない。スイートスポットが狭い馬だけに仕方ないことなのだが、それにしても今のままでは大きいタイトルに手が届きそうにないというのが残念だ。やはり今年もスワンSが一番期待できるレースということになるかと。そろそろ種牡馬入りできるのかどうかという話も考える年齢に差し掛かってきただけに、もうひとつタイトルが欲しいところだ。
【高松宮記念】(中京)?レース後のコメント


 良血(?)エイシンイチリンが2勝目。前走と同じ阪神1400mという条件で気持ちよくレースができたようだ。さすがに500万下でくすぶる馬じゃなかったということか。決して前が有利なラップを刻んでいたわけではないのだが、先手を奪ってレースを進めることができれば強い。

 ただ、現時点では1200m?1400mで適性の高さを見せているだけに、マイル以上にどこまで適応できるかで今後が随分変わってくるだろう。1800mまで走れるのであれば牝馬限定重賞での活躍も期待できるし秋華賞への道も見えてくるのだが、マイルも持たないのであれば牡馬との戦いが待っているわけで。
【君子蘭賞】(阪神)?エイシンイチリン押し切る
【君子蘭賞】(阪神)?レース後のコメント


 こちらもデビュー前から評判だったアドマイヤマジンが500万下で勝利。ダートだったとはいえ、きさらぎ賞3着・弥生賞5着のあるサムライタイガースをねじ伏せてのものだからこれは素晴らしい。

 ここ2戦芝で負けていたが、これでダートに限れば3戦2勝3着1回。なんとなーくだがユメノシルシをイメージできなくもないだけに、芝でも距離を延ばせば走れそうだが、現時点ではやはりダートで走るタイプなのだろうか。これでユニコーンSを当面の目標とできる。依然として減り続ける馬体重が気になるのでここらで一旦短期放牧にでも出してもらいたい。
【3歳500万下】(阪神6R)?アドマイヤマジン2勝目
【3歳500万下】(阪神6R)?レース後のコメント


■阪神競馬場
 あくまでも傾向の話だが。フジキセキ産駒は中山・阪神よりも東京・京都の方が適性がある馬が多いような気がしていたのだが。今年になってから特に阪神競馬場での好成績が目立っている気がする。

 てことで今年に入っての阪神開催と中山開催での成績を並べてみる。


2月24日 【1?0?1?1?2】 【1?0?0?0?0】
2月25日 【1?1?1?1?3】 【0?0?0?0?2】
3月3日  【0?0?2?0?3】 【0?0?0?0?5】
3月4日  【0?2?0?1?2】 【0?0?0?1?3】
3月10日 【0?2?0?0?3】 【0?2?0?1?4】
3月11日 【1?2?2?1?2】 【0?0?0?0?2】
3月17日 【1?0?0?1?4】 【0?1?0?0?3】
3月18日 【0?1?1?1?3】 【0?0?0?2?5】
3月24日 【2?2?0?0?0】 【0?0?0?0?4】
3月25日 【2?0?0?0?4】 【0?1?0?0?2】

合計  【8?10?7?6?26】 【1?4?0?4?30】

阪神
57頭出走【8?10?7?6?26】
勝率:0.140 連対率:0.316 複勝率:0.439

中山
39頭出走【1?4?0?4?30】
勝率:0.026 連対率:0.128 複勝率:0.128


 集計してみてちょいと驚いたが。ここまで差があるとは思ってなかった。というか阪神の複勝率0.439は高い……のかな。正直こういうデータは取ったことなかったし、どっかで見たこともないので平均がどんなもんかがよく分からない。でも半分近くが3着以内ってのは凄いはず。

 サンプルが少ない気もするが、少なくとも中山との比較では随分違うぞというのは事実のようだ。ちょっと今後もデータ集めながら見ておきたいところだ。
■フジキセキ通信:3月3日号
3場開催13頭出走 【0?0?2?0?11】

・阪神(5頭出走【0?0?2?0?3】)
ダイワチャーム___5R 3歳新馬 ダ1400 54 福永 祐一_____3着
ボンダイウェーヴ__8R 4歳上500万下 ダ1400 56 A.スボリッチ__10着
ミラキュラス____8R 4歳上500万下 ダ1400 55 池添 謙一___11着
テイエムブラック__9R 淡路特別 芝2400 56 小牧 太______13着
ビッグファルコン__10R 仲春特別 芝1200 57 石橋 守______3着

・中山(5頭出走【0?0?0?0?5】)
クリアーキセキ___2R 3歳未勝利 ダ1800 56 内田 博幸_____13着
メジロヘレネ____5R 3歳未勝利 芝2200 54 吉田 隼人_____7着
メジロラルゴ____10R 両国特別 芝1800 55 武士沢 友治____8着
タマモホットプレイ_11R オーシャンS 芝1200 57 渡辺 薫彦____8着
ビーナスライン___11R オーシャンS 芝1200 55 秋山 真一郎___7着

・中京(3頭出走【0?0?0?0?3】)
ケイアイスカイ___5R 4歳上500万下 ダ1000 55 中舘 英二____12着
ハッピイアスリート_7R 4歳上500万下 ダ1000 57 二本柳 壮____15着
コッパーフィールド_12R 鞍ヶ池特別 芝1200 57 鮫島 良太_____11着


 今日はいまひとつパッとしない成績。全体的に前が残るレースで位置取り悪く負けたレースが多かった。


 特別戦に出走したテイエムブラック・ビッグファルコン・メジロラルゴ辺りは全てそれ。ビッグファルコンは3着までなんとか持ってこれたが、あとの2頭はあまりにも後ろ過ぎる位置取りが響いた。掲示板は先行集団でシンガリ辺りは後方集団という明らかな傾向が出たレースだったので、これは実力差ではなくあくまでも展開差によるものと判断していい。全体的に前残りの馬場になってる感じもあるし、これで人気が落ちるなら次走はおいしいかも。


 重賞に出走したタマモホットプレイ・ビーナスラインはだいたい想像通りの着順。中山は向いてないなぁといった印象。本番ではもっと信用してもいいと思うのだが。特にビーナスラインは内で揉まれて直線も馬群の中で苦しそうだった。ペースも緩く前の馬がそのまま残ってしまう展開で、位置取りからも今回はきつかったわけで。こちらも高松宮記念ではもう少し走ってきて不思議ないだろう。
■フジキセキ通信:2月4日号

・京都
ダンディズム____10R 羅生門S ダ1400 57 上村 洋行_____4着
タマモホットプレイ_11R シルクロードS 芝1200 57 渡辺 薫彦___2着
ナリタシークレット_11R シルクロードS 芝1200 51 川田 将雅___8着
ビーナスライン___11R シルクロードS 芝1200 54 秋山 真一郎__3着
マルカキセキ____11R シルクロードS 芝1200 57 福永 祐一__12着

・東京
ダイワカーメル___4R 障害未勝利 ダ3000 60 菊池 憲太____11着
シンデレラマン___6R 3歳500万下 ダ1400 56 田中 勝春____6着
ニードルポイント__6R 3歳500万下 ダ1400 56 御神本 訓史___1着
ビリーヴザミラクル_7R 4歳上500万下 ダ1600 55 御神本 訓史__14着
メジロラルゴ____7R 4歳上500万下 ダ1600 55 武士沢 友治__1着
ラズベリータイム__7R 4歳上500万下 ダ1600 55 蛯名 正義___7着
キラリダイヤモンド_9R テレビ山梨杯 芝1400 53 内田 博幸___3着
チョウカイキセキ__12R 4歳上1000万下 ダ1400 57 横山 典弘___4着
ヒカルアルタイル__12R 4歳上1000万下 ダ1400 57 後藤 浩輝__11着

・小倉
マルイチキセキ___2R 3歳未勝利 芝2000 56 藤岡 佑介_____8着
ステラパラダイス__4R 3歳未勝利 芝1800 54 大野 拓弥_____6着
サダムポラリス___5R 4歳上500万下 ダ1000 52 北村 友一____8着
テイエムブラック__9R 4歳上500万下 芝1800 56 柴原 央明____1着
ドリームキセキ___12R 鳥栖特別 芝1200 55 高橋 智大_____2着


 怒涛の重賞4頭出し含む19頭で3勝。2着2回・3着2回・4着2回・6着2回なら充分すぎるだろう。昨日も2勝と相変わらず東京・京都開催では好調が続く。


 3歳馬でやっとオープン馬が誕生した。2月でようやっと1頭というのは遅すぎる気もするが、今ならまだまだクラシックは普通に間に合う。その記念すべき1頭目がヒシアマゾンの孫ニードルポイントだ。ダートの未勝利戦を強い勝ち方で勝ち上がるも500万下で惨敗、しばらく休養に入って久々の実戦だった今回は後方から鋭い脚を伸ばしての快勝劇。見事なレースぶりだった。奥平調教師の言葉からもスピード能力の高さは間違いなく、それに加えて今回は脚をためるレースを可能とする気性=距離延長への可能性も充分感じさせる収穫の多い1戦だった模様。

 とりあえずここまでの4戦とも騎手が異なるということでクラシックへ向けてトライアルに駒を進めるにしても、主戦としたい騎手をちゃんと決めてからにしてもらいたいところ。ドリームパスポートな悲劇はもういらない。

 もう1頭のシンデレラマンも休み明けで大幅体重増の割りにがんばった。勝ち上がるまでは苦労したが500万下も確実の通過できる力がありそう。ダートでマイルから中距離くらいに適性を見せてくれそうだ。
【3歳500万下】(東京6R)?ニードルポイントが差し切り勝ち


 8ヶ月ぶりの実戦となったメジロラルゴは初ダートを克服して見事な勝利。いわゆる1頭だけ次元の違う脚ってな上がりで快勝した。芝の中距離以上ばかり使われていたが、ダートのマイル戦でいきなり花開いたのか。それともしっかり成長したということで、芝に戻っても力上位のレースができるのか。何せ久しぶりのレースだからちょっと分からないが、それなりに期待ができそうだ。


 こちらは11ヶ月ぶり+20kgの馬体重増、加えてキャリアは今回で3戦目で初芝というテイエムブラックも快勝。何がなんだか分からない1頭だ。小倉の500万下ということでどれだけのレベルなのかと考えると微妙ではあるが、500万下にしては引き締まったラップを後方からコーナー通過ごとに位置を上げての差し切って快勝というレース振りは高く評価したい。上がりも2番目と0.8秒差をつけての1位とここでは明らかに格が違った。これだけ内容のあるレースなら1000万下でもあっさり勝ち上がる目もありそうだ。

 なんかここ最近は故障明けだかの長期休養明けが続けざまに好成績を残しているのが嬉しい。鉄砲が利くというよりも成長力があるなぁというのが感じられて、応援する側としてはとても嬉しい。


 そして4頭出しのシルクロードS。昨年はタマモホットプレイが勝利して怒涛の4週連続重賞制覇に繋がったレースだったが、今年は出走した4頭はそれぞれほぼ人気通りの着順。スプリント路線のトップではないがトップクラスは間違いないというのを再認識。

 連覇を狙ったタマモホットプレイは中団から外を回さず馬群を縫って伸びてきて2着。先頭からはちょっと離されたものの、33.7秒と出走馬中1番の上がりと素晴らしい脚だった。しかしこの馬は京都・良馬場条件なら本当によく走ってくれる。あとは高松宮記念でどこまでやれるかという話になってくるのだが、確かに中京コースで良積は残せていないものの現状のスプリント路線ではトップクラスの実力は間違いないところ。平坦コースというのもこの馬には合っているだろうし、相手関係からは夢が見れそうな気もするのだが。

 個人的に北海道専用と思っていたビーナスラインが3着と驚きの好走。洋芝専門というよりも時計のかかる平坦コース専用という表現が正しいのかも。それにしても今回はタイムもまずまず速かったし、少なくとも私個人が考えているよりはこの馬は強いっぽい。もしかしたらこのままシーイズトウショウみたいにスプリント路線を沸かせる存在になるのかも。

 51kgと裸同然の斤量に期待が膨らんだナリタシークレットは直線沈んで8着まで。先手がすんなり奪えなかった時点でこの馬のレースができなかったと言っていい感じ。先手が奪えれば一本調子なところはあるがそのまま後ろに差を詰めさせないまま押し切るスピードはあるのだが。さすがにこのクラスではちょっと力が足りないか。もっと影の薄い重賞で同型脚質馬がいなければ穴を開けてくれそうな期待はある。

 そしてどこまでも沈んでいくマルカキセキ。あのスプリンターズSは夢だったのだろうか。信じたくないが、タガノバスティーユを見ていたらそんなもんかもなぁって気もしてくるわけで。オープン特別から出直しかな。
■フジキセキ通信:12月17日号

・中山
テーオードラゴン__5R 障害未勝利 ダ2880 60 嘉堂 信雄____10着
タイフーンクラス__6R 2歳新馬 芝1600 54 津村 明秀_____2着
ニシノフジヤマ___7R 2歳500万下 ダ1800 55 勝浦 正樹____5着
ケイアイスカイ___8R 3歳上500万下 ダ1200 55 横山 典弘___6着
アクロスザヘイブン_9R 3歳上1000万下 芝1600 53 吉田 隼人___1着
ジェイウォーク___12R 香取特別 芝1800 56 吉田 豊______9着

・阪神
イッツファイン___5R 2歳新馬 芝1800 55 四位 洋文_____17着
フジノカミカゼ___5R 2歳新馬 芝1800 55 O.ペリエ_____2着
タマモホットプレイ_11R 阪神C 芝1400 57 渡辺 薫彦______10着
ニューベリー____11R 阪神C 芝1400 57 四位 洋文______6着
ビーナスライン___11R 阪神C 芝1400 55 秋山 真一郎_____8着

・中京
ウォーターギブン__1R 2歳未勝利 ダ1700 55 高橋 亮_____15着
レイトレーサー___9R 3歳上500万下 ダ1700 56 菊沢 隆徳___9着
ロマンスオーラ___10R 犬山特別 芝1800 54 飯田 祐史_____15着

 今日も1勝。また牝馬。牝馬が元気。2歳馬もデビューの2頭が好走。

 アクロスザヘイブンが牝馬限定戦ながら1000万下を勝利。また牝馬が、3歳馬が1000万下を突破して準オープン入り。兄はヒシアトラス、妹はルミナスハーバーと次々に活躍馬を送り出す優秀な母で、アクロスザヘイブンもフローラSで3着してオークスに出走するなど活躍をしている。ここまでの2勝は2000mだったが今回は1600mでの勝利と、マイルまでカバーできる短中距離馬というのは間違いないぽい。牝馬限定重賞のほとんどが1600m?2000mで行われるため、この馬もコスモマーベラス・コイウタに次ぐ第3の矢として牝馬重賞戦線に乗り込む日も遠くなさそうだ。

 フジノカミカゼ・タイフーンクラスがそれぞれ人気薄でデビュー戦を2着。ともにデビュー前に期待が大きかったわけでもなく、人気からも調教が良かっただの良血だのってことはないわけで。今年の2歳世代は産駒の数も少ないのだが、それだけでなく使い出し・仕上げが昨年までよりも遅いという傾向があるということだろうか。じっくりと仕上げてある程度使える状態を待って使われた産駒=ここ最近デビューしている産駒は成績が安定してきている感じ。ま、何よりも絶対的に数が少ないのは間違いないので、1頭1頭が確実に勝ち上がりを目指してほしいところだが。

 そして阪神C。短距離戦線を今年まで引っ張ってきた3頭タマモホットプレイ・ニューベリー・ビーナスラインが出走。次代の短距離王候補キンシャサノキセキは除外された(むしろこれはありがたいが)だけに、先輩3頭は恥ずかしいレースができないところだったが、3頭とも掲示板を外すレース。一番上が6着のニューベリー。そこから僅差の8着にビーナスライン、離されてタマモホットプレイが10着。

 ハイペースだったが後方からも追い込むのは難しい厳しいレース。2F目を頂点としてゴールまで少しずつラップを落としていく珍しいラップだったが、前で粘った馬も先行集団から抜け出した馬も中団から足を伸ばした馬もいたが、上位4頭はこの中では力上位なのは間違いないと言えるだろう。正直こんな消耗の激しくレベルの高いメンバー構成のレースにキンシャサノキセキが出走してなくてホント良かった。無理せず賞金だけ加算してG1出走権利を確保するためのレースをしてくれればいい。

ビーナスライン 牝5 栗毛 2001年03月12日生
 28戦[6-2-7-13]
 1着:函館SSG3
 2着:特になし
 3着:キーンランドCG3


 今年のサマースプリントシリーズ王者の座まであと一歩と迫ったが、最後はシーイズトウショウの意地にやられた感じ。それでも普通の条件馬でしかなかった彼女が一気にブレイクしたのは間違いない事実。

 函館SSでの一気の末脚は衝撃的で、同時にこの馬の函館適性の高さも有名になっている。5戦して[4-0-1-0]は凄すぎる。また、札幌も函館ほどではないにしても好成績を残しているということで、洋芝コースに高い適性を見せるというのがこの馬の評価。それでは中山ではどうなのかというと、[0-1-2-3]とあまり芳しくない成績。これでは今回は厳しいかというと、これが案外悪くないのかもしれないのだ。

 この馬の成績を振り返ってみると、夏場に北海道で固め打ちしてクラスが上がり、その後1年間そこそこ好走しながらも勝ち切れずに停滞して、再び北海道で固め打ちしてクラスを上げている。これは函館・札幌の馬場への適性の高さもあるが、毎年着実に力をつけていることの証明でもあるのだ。

 もし洋芝適性だけで勝ち上がったのならば、クラス昇級後はもっと苦戦を強いられていても不思議ないにもかかわらず、ちゃんとそのクラスのレベルに適応して掲示板くらいまでは普通に走れているのだ。それが結局勝利には至らないものの、再び夏場を迎える頃にはしっかり成長して得意の函館で勝ち上がるというのがパターン化しているだけだ。いくら函館が得意だからといって、500万下の頃から実力は変わってないままに函館適性のみで勝ち上がってきたってわけではないのだ。その証拠に1000万下クラスを卒業したのは夏を越した直後の東京でのこと。

 今年の夏の大躍進も適性ありきとはいえ実力アップに裏づけされてのものと見ていいだろう。だが、夏から次の夏の間までのこの馬の勝ち切れない時期の成績を見てみると、他の競馬場に比べて中山競馬場では安定して掲示板に載ってきていることがわかる。1000万下を卒業した時の東京や阪神での結果と比べてもはっきり優位性を示しているのだ。

 というか、福島だのその辺でも比較的好成績なように、単純に小回りが得意と考えてもいいのかも。その上で洋芝適性が高いってのが重なって、更に成長曲線と相まって夏の北海道で特に成績を残しているというのがこの馬の本当の姿だろう。

 G1でどこまで走れるのかということになると分からない部分はあるが、それでも函館SSでの走りを見る限りは全部まとめて面倒見てしまう可能性まである。時計の裏づけがないということと、脚質ゆえの安定感の低さを考慮した上でなら、今回も注目する価値はあるのかもしれない。
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