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Tag : 菊花賞
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 直線向いて、ムチが飛んだその瞬間、夢に震えた。

 たとえこれが夢のままで終わる物語だとしても、最後の時まで見守りたいと思った。菊花賞の父子制覇は成らずとも、父子4代天皇賞制覇を夢見ることくらいは許されると、そう思った。


 以下書き散らしまくったんで続きにて。
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 完璧に近いラップを演出したアドマイヤメインは今後のG1戦線に欠かせない存在になりそう。ただ、どこ行っても勝ちきれずとかにもなりそう。

 勝ったと思ったドリームパスポートだが最後少し交わされて2着。3強が作ったレースの中で一番強いレースをしていたのは間違いないが、競馬は3頭でやるもんじゃないってこと。

 メイショウサムソンは案外なレースだった。今回のでちょっと苦手条件ってのが見えそうだが、基本的にはG1に向いたレースで強いタイプだろうから今後も主役の1頭。

 ソングオブウインドはこれで最強とはいえないと思う。3強は3強でレースしていたから、その中にこの馬が入っていたらどこまでやれたかってのはまだまだ分からない。それでも菊花賞を勝ち切ったのは間違いないし、常にどんなレースどんな展開でも好走していることから今後も見くびれない。ひょっとしたらマヤノトップガン。


 あー。やっぱブラウザに直接じゃなくてメモ帳でもいいからそういうのに書いてコピペが基本だよね。基本怠った自分が悪いんだけどもね。でも凹むよね。
■フジキセキ通信・8月5日号
 今日は9頭出走して3勝と久々の大爆発。これで75勝と年間100勝は確実なものとして、昨年以上の勝ち数も視野に入ってきた。

 ここ4戦2着が続いていたフィールドベアーがようやく勝利。最後の爆発力は素晴らしいものだった。実力的には準オープンでもすでに通用するものは持っていると思うし、うまくいけば菊花賞の秘密兵器となれるとまで思っている。休みなく使われているのは気になるものの、ここを充実期として思い切った使い方をして欲しいところ。

 未勝利戦を勝ち上がったのはビートオール・ベレッツァの2頭。2頭ともにここ2戦続けて2着だったのを見事に勝ち切った。特にベレッツァは凄まじい圧勝。勢いに乗って連勝まで見せてくれるかもしれない。


 さて。明日は本当に楽しみだ。事前にこれだけ楽しみだと言えるのは本当に久しぶり。重賞2勝まで……期待したい。
■フジキセキ通信:7月15日号
 今日は12頭出走しながら0勝。秘密兵器と盛り上げた2頭も不甲斐ない走りで終わってしまった。

 ここで掲示板もなければと心配したマルカシリウスは、何とか掲示板を確保。軽ハンデを利して今までと違う可能性を感じさせるレースぶりだった。だが、やはりこの条件ではちょっと苦しい感じもあったし、正直成長が見られないようではこのまま苦しみ続けるんじゃないかと。あとは、今のこの条件の上位馬がみな勝ち上がるのを待つか。

 期待した三国特別の2頭ユメノシルシ・ヒカルジェイエは、ともに人気に推されながらも掲示板にも載れずじまい。逃げたハードオブプレイが、後続に脚を使わせてそのままレコードで逃げ切って大荒れとなったのだが、それにしてもちょっと不甲斐なさすぎた。ま、今回はちょっと特別なレースだったということにして、次に少しでも人気が落ちたところで勝負できそうでいいのかも。

 菊への秘密兵器は2頭とも駄目。エイシンシテンノーは逃げて頑張ったものの、キレ負けしての敗戦の印象。フィールドベアーはスローペースでやや前目に行ったものの、キレ負けしてまたしても2着を重ねたのみ。どちらも菊への道が閉ざされていく音が聞こえ始めてきちゃった。


■明日の出走馬
 タガノエクリプス・ベレッツァの2頭には勝利を期待。また、新馬戦には兄にウインレジェンドを持つウインエトワールが登場。期待したい。


■ついでにダイタクリーヴァ通信
 リラは初ダートでも快速ぶりを見せて果敢に先手を奪ったものの、直線でぱたりと止まってしまった。9着と初めて掲示板を外した結果は悔しい。個人的には快速を生かせそうな芝の方が合っているイメージなのだが。次もなんかダートを使われそうで怖い。

 明日の新馬戦新潟6Rには中央デビュー2頭目となるゴールドリーヴァが控えている。頭数が集まったように、決して楽な相手ではないが、中央初の牡馬ということで大きく期待したいところ。考えてみれば、中央ではリラが健闘するも勝ち上がれず、地方ではアンビリーバが敗れてスオウイノベートが勝ち上がったのだから、もしかしたら牡馬の方が走る種牡馬なのかもしれない。なんて妄想を垂れ流して期待。
■フジキセキ通信・7月14日号
 今週は土日あわせて22頭が出走。降級に加えて3場開催ということで出走馬が多い時期が続く。条件戦での確実性はフジキセキ産駒の強みであり、ここで勝ち星&賞金を積み重ねておきたいところ。


■リーディングサイアー争い
 この通り気付けばブライアンズタイムが忍び寄ってきた。出走頭数・勝ち馬頭数はほぼ同数、出走回数はブライアンズタイムの方がやや多め、G1での連対数や重賞勝ち数はフジキセキの方が上回っているものの、特別勝ちでは大きく水を開けられている。肝心の賞金差はすでに1億を切っている。これからは毎週が勝負となり、抜きつ抜かれつの大接戦が夏開催中は続きそう。G1の声が聞こえる頃になれば、重賞クラス以上の層の厚さで再び引き離してくれるとは思うものの。

 と、ここまで書いて気付いた。なんかフジキセキブライアンズタイムの比較してみたら、かつてのイメージと真逆っぽいことになっているなぁ、と。重賞以上で通用する大物産駒の差でフジキセキが有利で、小銭稼いでいるブライアンズタイムじゃちょっと苦しいって。絶対みんなのイメージと真逆だと思う。イメージだけで語るのは危険危険。フジキセキが今年絶好調ということを考慮しても、かつてのイメージとはまったく違う種牡馬成績を残しているということはデータが物語っている。フジキセキ産駒の傾向の変化・今後への期待 でも書いたように、ポテンシャルの高さを証明し始めたここ数年の種牡馬フジキセキこそが、本来の姿だと捉えるべきだろう。


■土曜出走馬から
 土曜日出走馬は12頭。2歳馬の登場はないものの、初出走を迎える馬や菊花賞へ向けての秘密兵器2頭が登場と、非常に楽しみなラインナップ。


 ゴッドインチーフの妹となるコトノハが小倉6R未勝利戦1200mでデビュー。ここまでデビューがずれ込んでしまったが、姉は重賞連対馬という血統で初戦から期待。

 マルカシリウスはここ2戦1000万下で敗戦続き。今回も同じく1000万下1200m戦だが、ハンデ戦のここは52kgでの出走となる。軽ハンデを利して人気薄であっと言わせることも期待。逆にここで掲示板もなければ、一旦休ませるでもして成長を待たないことには厳しいかも。


 新潟では前走未勝利戦を勝ち上がったアドマイヤミラクルが7Rの500万下D1800mで初の古馬との顔合わせ。前走の勝ちタイムはこの条件で強調材料とはならないものの、そこでハナ差2着だったインスパイアリングが先日500万下で2着と好走。勝ちタイムが遅くなるようならば、いきなりこの条件クリアも見えてくる。

 10R三国特別には2頭が出走。ユメノシルシヒカルジェイエヒカルジェイエは未勝利を勝ち上がった後、500万下も連勝で通過。1000万下条件に昇格してからは3戦とも1秒以上離されての敗戦も、降格を待ってのここならば主役の1頭。ユメノシルシは降格を待って500万下で2戦して2,3着。馬主孝行も済んだことだし、3戦目の今回はもちろん本命候補。


 函館7Rの500万下には秘密兵器エイシンシテンノーが登場。新馬戦をマイルで3着、人気を背負っての未勝利戦ではダートが合わなかったか惨敗。ここで間隔を空けて臨んだ3戦目では1800mに延びた距離で逃げ切っての圧勝。鞍上横山の進言もあったようで、フジキセキ産駒としては異例に思える2600m戦に使ってきた。今年はドリームパスポートダービーで3着など、距離が伸びても走れる馬の登場を匂わせ始めているだけに、ここで一発しっかり決めてくれると種牡馬評価にも関わってくる。さらには北海道シリーズで2600m戦の勝利となれば、自然と菊花賞のダークホースにも浮上。ドリームパスポートの動向が分からない現状では、この馬こそがメイショウサムソンを止める1番手候補としても期待したいところ。

 元祖・菊の秘密兵器フィールドベアー中一週で再び登場。なかなか勝ち切れないで500万下でもがいているが、これはあくまでも不器用な脚質のせい。実力的にはポンポンと勝ち上がっても不思議ないものは秘めている。トライアルまでに賞金を稼いでなんとか菊花賞への道をこじ開けてほしいところ。使い詰めなのも含めて、この辺りで勝ち上がっておかないとそろそろ最終便が出てしまう。

 また、8R500万下に出走予定だったカサデアンジェラ。ちょうど1年前の2歳新馬戦でデビューして2着、続く8月の未勝利戦で勝ち上がって以来、11ヶ月ぶり3戦目の予定だったが、フレグモーネで回避との情報。Halo・In Realityのクロスを持っているように、フジキセキの素質をそのものを強調したような面白い血統馬で、2歳夏から結果を出していただけに楽しみだったのだが。無理のないように立て直しての復帰を待ちたい。
サムソン3冠へインパクト流調整:nikkansports.com
http://www.nikkansports.com/race/p-rc-tp0-20060602-40150.html

フサイチジャンク 秋は菊目標:デイリースポーツonline
http://www.daily.co.jp/horse/2006/06/01/0000042385.shtml

アドマイヤメインは放牧へ:デイリースポーツonline
http://www.daily.co.jp/horse/2006/05/31/0000041702.shtml

マルカシェンク骨折、軽度手術せず秋は天皇賞か:スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/horserace/news/20060531-OHT1T00230.htm


■菊花賞の位置づけ
 メイショウサムソンの2冠で幕を閉じた春のクラシック。各陣営、秋に向けてそれぞれの秋の過ごし方が発表されている。

 ジェニュイン辺りから3歳馬の一線級が菊花賞ではなく天皇賞に向かうというローテーションが徐々に増え始め、21世紀に入ってからシンボリクリスエスキングカメハメハなどが天皇賞に向かうプランを発表した時には、このまま菊花賞が本家セントレジャーのように廃れていってしまうのかと危惧されたりもあったが、今年のメンバーも多くは菊花賞に向かっていくようで。昨年のディープインパクトフィーバーを見ても日本人はクラシック3冠というのがお好きなようで、それなりに権威を保ったまま菊花賞も生き残っていけそうではある。

 しかし、毎年のように菊花賞に出られるだけの賞金を持っていながら天皇賞に向かう馬が何頭かは現れている。これは路線の多様化というだけではなく、単純に単独タイトルとしての菊花賞の価値が昔よりは下がってしまっているということでもあるのだろう。ザッツザプレンティ・デルタブルースになってもというところか。なんというか、菊花賞とベルモントSの位置が非常に似てきているんじゃないかなんてことも思ったり。


■菊花賞に向かう
 しかし想像していたよりも多く菊花賞に向かう馬がいるなぁという印象。ダービー前からマイラーだの中距離までだのと言われる馬が多かった気がするのだが。それにもしかしたら今年の秋の天皇賞はハーツクライ・ディープインパクトが出走しない空き巣G1となるかも知れず、3歳馬にもチャンスありとなりそうにもかかわらずなので、少し驚いた。これは去年も同じようなことを感じたわけで、ディープインパクトなんてのがいたにもかかわらず菊花賞に向かったから、ちょっと違和感があった。考えてみればネオユニヴァースの年も案外菊花賞路線へ向かう馬が多かったというか、ゼンノロブロイなんかは個人的には天皇賞に向かうと思っていたのに菊花賞へ出走したのだった。

 これらは日本人にとっては3冠が特別なもので、3冠馬が誕生するかもしれない菊花賞ならば、指をくわえて見ているなんてことはしないということなのだろうか。逆説的に言えば、菊花賞が純粋なステイヤー同士のレースとなるためには、2冠馬がいてはならないなんてことになったりして。中距離に適性がある馬が天皇賞を選択するためには2冠馬がいてはならないなんてことになったりして。


■ダービー・故障
 毎度お馴染みとなりつつある、ダービー後の故障報告会が続く。レース中のヴィクトリーランの競走中止に続き、マルカシェンクもレース中に骨折していたことが判明。ギリギリに馬を作って、ギリギリのレースが行われる、ダービーとは若駒には厳しいレースなのだろう。もちろん馬場の云々は無視できないのだろうが。今後も故障馬が増えることのないことを祈るのみ。


■松国ローテ批判批判
 ふと思い出したのがキングカメハメハの時の松国バッシング。かつて 予定が狂ったというか茫然自失というか:GIGEKI -smile smile- のように、NHKマイルC→ダービーという松国ローテ批判に対しての批判のエントリを書いたりもしたのだが。

 あの頃松国ローテを批判していた人たちは、今年のロジックのローテを批判したのだろうか。ダービーで11戦と酷使されて未だに放牧されたことのないメイショウサムソンの使い方に批判とかしているのだろうか。骨折明けから何とかダービーに間に合わせたマルカシェンク陣営を批判しているのだろうか。コスモバルクがシンガポール航空国際Cを勝利した時にもその使い方を批判していたのだろうか。

 アレは考えるほどにアホらしいバッシング大会だったなぁ、と。

 キングカメハメハが故障してしまったのは事実だが、松国ローテでの実績により組まれたシンジケートは史上最高額の21億円、昨年のキングカメハメハの種付け数は史上最多の245頭を数えた。

 競馬場で行われるレースがあくまでも繁殖馬の選定のために行われているのであれば、松国ローテは正しかったと言うほかない。つーか、他の使い方をしてこれ以上の評価を得ることができたかってーと、微妙なんじゃないかと。

 サラブレッドが怪我するのが見たくないなら、競馬を見るのをやめろって話だ。平気な顔して見ていろとは言わないが、怪我するのは仕方ない話だ。競馬って物はそもそもそういうものの上に成り立っている物なの。ファンとして残念に思ったり、悲しんだりって感情はそりゃあるだろうけども、怪我した馬の陣営に責任を擦り付けるのはやめとけってこと。
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