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■フジキセキ通信・3月31日号
3場開催8頭出走【0?2?2?2?2】

・阪神(4頭出走【0?1?2?0?1】)
ユーガットテースト_8R 4歳上500万下 ダ1800 57 川田 将雅____3着
ビッグファルコン__9R 播磨特別 芝1400 56 石橋 守_______2着
マルカシリウス___9R 播磨特別 芝1400 55 下原 理_______16着
フィールドベアー__10R 難波S 芝1800 57 秋山 真一郎______3着

・中山(2頭出走【0?1?0?0?1】)
ダイワジェラート__5R 3歳未勝利 芝2500 54 北村 宏司_____8着
デュークタイフーン_7R 4歳上500万下 ダ1800 55 柴山 雄一____2着

・福島(2頭出走【0?0?0?2?0】)
ナスケンウインド__11R 飯坂温泉特別 ダ1700 55 二本柳 壮____4着
ドリームキセキ___12R 喜多方特別 芝1200 55 安藤 光彰_____4着


 今日は出走頭数8頭と少なめながら、それなりのメンツ。そして結果も1着こそないものの掲示板を外したのが2頭のみとしぶとさを見せたそれなりの結果。


 昇級初戦のフィールドベアーは準オープンで早速3着と堅い走りをみせた。中団後方からレースを進めるも、さらに後ろの最後方2頭に負けた形で、これだけ極端だと後ろがそれだけ有利だっただけと片付けられそう。そんなことよりなかなか1着に手が届かないながらも、昇級しても同じように好走を続けることができることが分かったことが収穫。何かが足りない分だけ勝ち切れないものの、ちょっとしたきっかけで一気に連勝街道に乗っても不思議ない。

 次は中1週で卯月S(中山・1600m)もあるが、ここまで関東圏で走ったことがないことを考えると、距離は延びるものの守備範囲内と思われる中2週でメルボルントロフィー(京都・2000m)か、中3週の朱雀S(京都・1600m)辺りが候補となりそう。除外ラッシュが怖い準オープンだけに、勝ち切れないこの馬にとってはつらいものがあるがなんとかがんばって欲しいところだ。いっそ休養に入って降級を待って使い始めるという選択肢もあるにはあるが。


 調子が戻ってきた感じのビッグファルコンも2着に好走。ビッグホワイトにちょっと置いていかれてしまった形だが、ここからもう一度立て直して再び追いつくことを期待したい。また、騎手コメントにもあるように現時点ではマイルはやや長い可能性がある。
【播磨特別】(阪神)?セイウンワキタツが混戦制す


 500万下3?2?3?2着と来ているユーガットテーストがまた3着。こちらもフィールドベアーと同じでなかなか勝ち上がれないが、昇級しても同じように好走してくれそう。それだけにここらでそろそろ1000万下へ昇級して欲しいのだが。


■ドバイシーマクラシック
 さていよいよ日本時間今日24:55にドバイシーマクラシックが発走。改めて相手を見渡してもSushisanは5着には入れば大健闘と言える厳しい相手だが、1頭でも多く交わしてゴールに飛び込んで欲しい。

 GCもありゃしないしネット中継も見つけられてない状態だけに、実況にでも張り付いて応援するつもりだが、とても楽しみだ。
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■ドバイシーマクラシック
 ドバイシーマクラシック枠順

 オーストラリア生まれの南アフリカ馬Sushisanがドバイシーマクラシック出走。

 前々走の休み明けで一息だったSushisanだったが、前走のFERRARI CUPで2馬身半差で快勝してからはドバイシーマクラシックorドバイデューティフリーへの出走を目指して調整が進められていたが、ドバイシーマクラシックの方へ出走することに。

 南アフリカ最大のレース・DURBAN JULYで2着という実績があるものの、国際的には無名で実績も皆無に等しいだけに、超目玉と言える存在はいないものの平均して一流から一流半程度のメンバーが揃ったこの中ではほぼ最低人気。実力的にもここでどこまでやれるかは分からないというか、正直苦戦必死だろう。

 それだけに気楽に見ることもできるわけで。素直にこの舞台に産駒を送り込めたことを幸せに思って応援したいところ。


■ようやく帰ってきた
 気になって気になって仕方なかったケージーフジキセキが遂に帰厩。

 成績を見てもらえれば分かるように、故障による2度の長期休養もあって現時点では条件馬ながらもまだ底が見えてない。クラシック前には若葉Sでハーツクライ・スズカマンボを抑えて1番人気に推されたり、ブラックタイドと接戦してポップロック・ビッググラスを抑えたりと重賞クラスの素質を見せていただけに、2度の休養で成長が阻害されてなければかなり期待ができる。

 ここまで苦労を重ねて出世が遅れたのだから今更焦ったりということもないだろうが、無理して再び怪我することないように使っていってほしい。
■フジキセキ通信・3月25日号
3場開催15頭出走【2?1?1?1?10】

・阪神(6頭出走【2?0?0?0?4】)
キセキノオーラ___1R 3歳未勝利 ダ1200 54 赤木 高太郎___9着
バトルルビー____3R 3歳未勝利 ダ1400 54 赤木 高太郎___10着
イッツファイン___5R 3歳未勝利 芝2200 56 川田 将雅___出走取消
アドマイヤマジン__6R 3歳500万下 ダ1800 56 川田 将雅____1着
エイシンイチリン__9R 君子蘭賞 芝1400 54 長谷川 浩大____1着

ケアレスウィスパー_9R 君子蘭賞 芝1400 54 岩田 康誠_____9着
ムーンシャイン___11R 心斎橋S 芝1400 56 四位 洋文_____10着

・中山(3頭出走【0?1?0?0?2】)
ヴィンテージ____1R 3歳未勝利 ダ1800 54 勝浦 正樹____15着
クロカンブッシュ__1R 3歳未勝利 ダ1800 54 松岡 正海____9着
エイワンキセキ___6R 3歳500万下 芝1200 53 鮫島 良太____2着

・中京(6頭出走【0?0?1?1?4】)
アドマイヤハート__3R 3歳未勝利 芝2000 56 福永 祐一____5着
ミラキュラス____6R 4歳上500万下 ダ1000 55 小牧 太____3着
キシュウティアラ__8R 4歳上500万下 芝1800 55 後藤 浩輝___15着
マコトジョワイユー_8R 4歳上500万下 芝1800 55 秋山 真一郎__9着
タマモホットプレイ_11R 高松宮記念 芝1200 57 渡辺 薫彦____10着
ビーナスライン___11R 高松宮記念 芝1200 55 秋山 真一郎___4着


 今日も2勝を挙げて今週は4勝というなかなかの結果に。G1でも掲示板に入る好走があって想定以上の結果だった。


 高松宮記念には2頭出し。スプリント路線のいつもの2頭タマモホットプレイ・ビーナスラインだ。どちらも人気にならず適性などからも正直期待は大きくなかったのだが、ビーナスラインが出走馬中最速上がりを記録して4着に突っ込んできた。

 枠が内の方に入ってしまった時点で包まれて終わりかなと思っていたのだが、思い切った最後方待機策から4角では大外ぶん回しで一気に伸びてきた。最後方まで下げたこと、大外回す時に膨らみすぎたことが響いて勝ち負けまでは加われなかったが、もし枠がもう少し良かったら馬券圏内には届いていたくらいの末脚だった。函館洋芝に適性があるこの馬にとっては、渋って時計がかかる馬場になったことはプラスだったのだろう。レース前には進退をかけた一戦という話だったが、まだまだやれるという手応えを得るには充分な走りだったのではないだろうか。夏のスプリント路線で2度目の重賞戴冠が楽しみだ。

 一方タマモホットプレイは馬場が渋ったことがマイナスに働いたようだ。元々京都で高い適性を見せていた馬だけに、他のコースでは大きな期待はかけられなかった馬だが、それでもパンパンの良馬場ならばもう少し期待できていたかもしれない。スイートスポットが狭い馬だけに仕方ないことなのだが、それにしても今のままでは大きいタイトルに手が届きそうにないというのが残念だ。やはり今年もスワンSが一番期待できるレースということになるかと。そろそろ種牡馬入りできるのかどうかという話も考える年齢に差し掛かってきただけに、もうひとつタイトルが欲しいところだ。
【高松宮記念】(中京)?レース後のコメント


 良血(?)エイシンイチリンが2勝目。前走と同じ阪神1400mという条件で気持ちよくレースができたようだ。さすがに500万下でくすぶる馬じゃなかったということか。決して前が有利なラップを刻んでいたわけではないのだが、先手を奪ってレースを進めることができれば強い。

 ただ、現時点では1200m?1400mで適性の高さを見せているだけに、マイル以上にどこまで適応できるかで今後が随分変わってくるだろう。1800mまで走れるのであれば牝馬限定重賞での活躍も期待できるし秋華賞への道も見えてくるのだが、マイルも持たないのであれば牡馬との戦いが待っているわけで。
【君子蘭賞】(阪神)?エイシンイチリン押し切る
【君子蘭賞】(阪神)?レース後のコメント


 こちらもデビュー前から評判だったアドマイヤマジンが500万下で勝利。ダートだったとはいえ、きさらぎ賞3着・弥生賞5着のあるサムライタイガースをねじ伏せてのものだからこれは素晴らしい。

 ここ2戦芝で負けていたが、これでダートに限れば3戦2勝3着1回。なんとなーくだがユメノシルシをイメージできなくもないだけに、芝でも距離を延ばせば走れそうだが、現時点ではやはりダートで走るタイプなのだろうか。これでユニコーンSを当面の目標とできる。依然として減り続ける馬体重が気になるのでここらで一旦短期放牧にでも出してもらいたい。
【3歳500万下】(阪神6R)?アドマイヤマジン2勝目
【3歳500万下】(阪神6R)?レース後のコメント


■阪神競馬場
 あくまでも傾向の話だが。フジキセキ産駒は中山・阪神よりも東京・京都の方が適性がある馬が多いような気がしていたのだが。今年になってから特に阪神競馬場での好成績が目立っている気がする。

 てことで今年に入っての阪神開催と中山開催での成績を並べてみる。


2月24日 【1?0?1?1?2】 【1?0?0?0?0】
2月25日 【1?1?1?1?3】 【0?0?0?0?2】
3月3日  【0?0?2?0?3】 【0?0?0?0?5】
3月4日  【0?2?0?1?2】 【0?0?0?1?3】
3月10日 【0?2?0?0?3】 【0?2?0?1?4】
3月11日 【1?2?2?1?2】 【0?0?0?0?2】
3月17日 【1?0?0?1?4】 【0?1?0?0?3】
3月18日 【0?1?1?1?3】 【0?0?0?2?5】
3月24日 【2?2?0?0?0】 【0?0?0?0?4】
3月25日 【2?0?0?0?4】 【0?1?0?0?2】

合計  【8?10?7?6?26】 【1?4?0?4?30】

阪神
57頭出走【8?10?7?6?26】
勝率:0.140 連対率:0.316 複勝率:0.439

中山
39頭出走【1?4?0?4?30】
勝率:0.026 連対率:0.128 複勝率:0.128


 集計してみてちょいと驚いたが。ここまで差があるとは思ってなかった。というか阪神の複勝率0.439は高い……のかな。正直こういうデータは取ったことなかったし、どっかで見たこともないので平均がどんなもんかがよく分からない。でも半分近くが3着以内ってのは凄いはず。

 サンプルが少ない気もするが、少なくとも中山との比較では随分違うぞというのは事実のようだ。ちょっと今後もデータ集めながら見ておきたいところだ。
■ダイタクリーヴァ通信・3月25日号
3場開催4頭出走【0?0?0?1?3】

・阪神
トラベルノート___2R 3歳未勝利 ダ1800 56 武 幸四郎____9着

・中山
マイスイートハート_3R 3歳未勝利 芝2000 54 津村 明秀____8着
コアレスレーサー__6R 3歳500万下 芝1200 56 柴山 雄一____4着

・中京
コアレスリーヴァ__9R はなのき賞 芝1200 56 荻野 琢真____5着


 今日は過去最多の4頭出走。好成績とは言えなかったものの中身はなかなか。


 コアレスリーヴァが500万下特別はなのき賞に出走して10番人気の5着と健闘。先手争いから粘りに粘った。500万下特別1200m戦でも先手が奪えるだけの良質のスピードに、最後は脚が上がったものの粘りに粘った走りは評価したいところだ。ゆくゆくは1000万下でもやりあえるくらいの能力はありそう。世代限定の1200m戦がもうないというのは残念だが、長く楽しめそう。


 中央初勝利のコアレスレーサーも連闘で出走して2着とクビ・クビの4着。前走の大敗は休み明けと距離によるものっぽい。現時点では短いところを使っていくのが正解か。こちらはより上も目指せる逸材と踏んでいるだけに期待が自然と大きくなってくる。最終的にオープン入りができれば……。


 未勝利戦には初出走のトラベルノートと忘れちゃってたマイスイートハートが出走。どちらも現時点での勝ち上がりは厳しいかもしれないが、未勝利戦がなくなるまでに勝ち上がることならできるかもしれない。
■フジキセキ通信・3月24日号
3場開催12頭出走【2?2?1?1?7】

・阪神(4頭出走【2?2?0?0?0】)
ステラパラダイス__5R 3歳未勝利 ダ1800 56 四位 洋文_____1着
セキサンフジ____9R 山陽特別 芝1600 57 武 豊_______2着
シールビーバック__12R 4歳上1000万下 ダ1400 55 岩田 康誠___1着
ナリタジューン___12R 4歳上1000万下 ダ1400 55 石橋 守____2着

・中山(4頭出走【0?0?0?0?4】)
アズサアンドベリー_1R 3歳未勝利 ダ1800 54 村田 一誠_____14着
メジロヘレネ____1R 3歳未勝利 ダ1800 54 吉田 隼人_____16着
デュークタイフーン_7R 4歳上500万下 ダ1200 55 松岡 正海____5着
メジロラルゴ____10R 鹿野山特別 芝1800 52 武士沢 友治____10着

・中京(5頭出走【0?0?1?1?3】)
ウォーターギブン__3R 3歳未勝利 ダ1700 56 高橋 亮______10着
イエローキン____4R 3歳未勝利 芝2000 53 大野 拓弥_____18着
フジノカミカゼ___5R 3歳未勝利 芝1800 56 安藤 光彰_____3着
コッパーフィールド_8R 4歳上500万下 ダ1000 57 中舘 英二____8着
センティーレ____8R 4歳上500万下 ダ1000 55 太宰 啓介____4着


 今日は3場開催にしては出走頭数少なめで12頭出走。そんな中から2勝2着2回と連対馬が4頭も出たいい一日だった。その4頭がすべて阪神出走馬というか、阪神出走馬4頭すべてが連対したというか。とにかく阪神の4頭万々歳という結果だった。


 最終レースでは出走した2頭でワンツー。中団を進んだシールビーバックがゴール前で逃げ粘るナリタジューンを差し切った形。

 シールビーバックは元々が関東オークス2着やマーメイドS5着といった実績のある馬。ここ最近も不向き条件だったゴールデンスパーTを挟んで2?2?3着と1000万下D1400m戦で結果を残し続けてきたわけで、今日の勝利はようやく実力通りの結果が出せる順番が巡ってきたという感じ。準オープンではレース出走自体が困難だろうし、ダート牝馬限定戦という条件もほとんどない分だけ苦戦しそうだが、それならいっそ重賞挑戦というのも面白いかもしれない。

 一方2着に敗れたナリタジューンはこれで4連続2着。恐ろしく馬主孝行というべきか、最後のひと踏ん張りが足らない馬というべきか。こちらこそ順番を待っている感じが強く出ているかもしれない。


 未勝利組からも1頭勝ち名乗り。ステラパラダイスが後方から最速上がりで見事差し切って勝利。前走では2着も前と0.6秒差と差のある負け方だっただけにこの勝利は嬉しい誤算。過去には芝1800mでの3着などもあり、芝ダート問わずに結果が出せるがスピードがやや不足気味の分だけ距離が長めがいいというのが現時点での評価。500万下に上がるとさすがに微妙に時計が厳しくなってくるかも。
【3歳未勝利】(阪神)


 そして久々の特別勝利を届けてくれそうだったセキサンフジは惜しいところで2着まで。マイル戦の割りにテンがゆっくりで、前に行きたいこの馬にとってはレースがしやすかったのだが、最後が思いのほか速い上がりを必要とする結果に。この馬に33秒台の上がりを求めるのはさすがに酷というものだ。しかしこのペースかつこの時計で2着できたのは今後の明るい材料のひとつ。距離はマイルだとテンが幾分速くなるだけ1800mの方が向いているだろう。正直スピード勝負はドンと来いとは言えないタイプだ。


■ダイタクリーヴァ通信・3月24日号

・中山
キャプテンジロー__2R 3歳未勝利 ダ1200 56 田面木 博公____6着


 今日は1頭出走。

 デビュー戦となったキャプテンジローだが6着。時計はちょっと遅すぎる感じで、このままでは相当相手に恵まれなければ勝ち上がりも困難かなといった感じ。しかしここまでデビューがずれ込んだように決して順調だったわけではない1頭だし(なんせデビュー時点でセン馬ですもの)、今後どれだけ変わってくるかという期待の方が大きい。

 さて。明日は過去最高の4頭出走。未勝利2頭に500万下2頭。楽しみだ。
■フジキセキ通信・3月18日号
3場開催

・阪神
ミカノレディー___3R 3歳未勝利 ダ1400 54 小牧 太_____4着
トロピカルクイーン_5R 3歳未勝利 芝1800 54 秋山 真一郎___8着
マイソールカラー__8R 4歳上500万下 ダ1400 55 福永 祐一___14着
アルティマトゥーレ_9R さわらび賞 芝1600 54 安藤 勝己____7着
シンデレラマン___9R さわらび賞 芝1600 56 武 幸四郎____3着
ドリームパスポート_11R 阪神大賞典 芝3000 57 安藤 勝己____2着

・中山
パスタイム_____2R 3歳未勝利 ダ1800 54 横山 典弘____4着
ダイワジェラート__5R 3歳未勝利 芝2200 54 吉田 隼人____5着
トーセンアイリス__7R 3歳500万下 芝1600 54 吉田 豊_____4着
ミラクルハニー___7R 3歳500万下 芝1600 54 田中 勝春____6着
マヤノダズラー___9R 御宿特別 ダ1200 57 後藤 浩輝_____5着
コイウタ______10R 東風S 芝1600 55 松岡 正海______13着
ニードルポイント__11R スプリングS 芝1800 56 江田 照男___10着

・中京
クリアーキセキ___2R 3歳未勝利 ダ1700 56 中谷 雄太____8着
オンワードサマンサ_10R 岡崎特別 芝1800 55 嘉藤 貴行_____12着
ショウナンアンジュ_10R 岡崎特別 芝1800 55 鮫島 良太_____3着
ビリーヴザミラクル_10R 岡崎特別 芝1800 55 二本柳 壮_____7着
プレシャスレディー_10R 岡崎特別 芝1800 55 飯田 祐史___競走中止
ヘヴンリービーナス_10R 岡崎特別 芝1800 55 津村 明秀_____13着
ビッグホワイト___11R トリトンS 芝1200 55 浜中 俊______6着


 ……負けたなぁ。みんな負けたなぁ。ちょっと想定外。というか私が盛り上がって祭りだと騒いだ週は大抵結果が出ていないなぁ。


 ドリームパスポートが負けた。ハッキリと敗因と言えるものはあるし、負けてなお強しと言える内容ではあった。だが、その強しという言葉も今回のメンバーの中では実力上位という意味程度でしかない。期待値は単勝オッズにも表れていたように敗因と言えるほどのマイナス要素があったとしても勝ち切ってほしかった。正直このクラス相手に実力上位ということに喜んでいられないレベルの馬だと思っていたのだが……。

 スローになってくれたことと後ろから行かなかったことは想定通り。ペースが速くなるとステイヤーの台頭を許してしまうし、後ろからでは不利を受ける可能性も高くなってしまう。そういう意味では予想通りとはいえ理想的な展開に近かった。それがまさかあそこまでかかってしまうとは思わなかった。理想は勝ったアイポッパーのレース。前を見ながら射程圏内に入れて直線を向き、あとは末脚の差で勝つというのが現時点のドリームパスポートのよさを生かすレースだったはず。

 かかってしまったことが全てというのはほぼ間違いないだろう。トウカイトリック・デルタブルース・アイポッパーに上がり3Fで遅れをとってしまう馬じゃないということだけは、ファン・アンチ関係なく共通の認識だろう。それが実際遅れを取ってしまったのだから、これが実力じゃなくかかってしまったことにより実力を発揮できなかったのは間違いない。ただ、実力を発揮できなくとも勝つくらいのところが見たかった。そしてこれで本番も同じようにして実力を発揮できないという最悪のシナリオがちらついてきた。

 唯一の救いは次も安藤さんを確保しているということ。同じ失敗をするような騎手ではないし、許されない立場。うまく矯正してくれることを祈っている。
【阪神大賞典(GII)】(阪神)?アイポッパー 重賞連勝で天皇賞の主役へ
【阪神大賞典】?レース後のコメント


 ニードルポイントも負けた。これは完全に力負け。現時点では芝でこの相手にどうこうできるレベルではない。ダートでも正直重賞は早いのかもしれない。これで休養に入って秋以降に条件戦から出直すのでもいいと思うが。調教で一杯に追うことができないのも体質の弱さなどが出ているからだろう。成長して弱いところがなくなってから、ひとつずつ段階を踏んで進んで行けばそれでいい。


 アルティマトゥーレも負けた。確かにまだ2戦目、休み明け。負ける要素はたくさんあったが、夢を見てしまっていただけにショックは大きい。しかし負け方はいかにも息切れの負け方で、使いつつ良くなっていくだろう。過度の期待をかけることなく見守ってあげるしかないか。元々この時期に戻ってこれるかどうかも分からなかっただけに焦ることはない。

 同じレースに出走したシンデレラマンは3着と好走。勝ち上がるまでに苦労したが、こちらは着実に成長してかなり頼もしくなってきた。レベルは500万下にしてもなかなか高かったと思われるので、3頭目の2勝馬となるのは案外この馬なのかもしれない。
【さわらび賞】(阪神)?スズカコーズウェイ 決め手生かす


 500万下に回ったトーセンアイリスも4着まで。勝ち上がったときは期待が大きかったのだが、結局はトーセンなのかという感じになってきた。それでもやはり後ろからレースを進めれば安定していい末脚を繰り出してくれている。牝馬限定戦に絞って使えばこちらも500万下は勝ち上がれるレベル。


 久々というほどでもないがコイウタも戻ってきた。負け方も息切れしたという感じで使いつつ息も戻ってくればという感じ。ただ、もう少し脚を温存するレースの方が向いているような気が。コースも府中向きタイプだろうし、今回は何より相手がオープン特別にしてはちょっと強すぎたし仕方ない。次で期待。


 久々に芝への出走となったビッグホワイト。準オープンの登録ラッシュに悩まされている感じだが。やはり芝ではスピード負けするようで、テンからまったくついていけずに後方2番手。直線向いてからもエンジンのかかりが遅いのかスピード負けしているのか、なかなか伸びてこないで最後の最後にレースに関係ないところで6着に突っ込んできただけという感じになってしまった。パワーはありそうなのだがどうも芝への適性は低い。しかしダートの使いたくともなかなか使えない現状で、今後も苦労させられそうだ。ま、2005年11月からはレース間隔が一番開いても1ヶ月程度と休みなく使われている功労馬だ。1年4ヶ月で25戦、その間に500万下から準オープンまで勝ち上がってきた。今後もタフさで沸かせてほしい。


■キンシャサノキセキ
 谷川岳Sという話だったキンシャサノキセキが、京王杯SCに向かうとかいう噂が聞こえてきた。

 ……高松宮記念に結局出走できなかったことをどう捉えているのだろうか。そりゃ京王杯でも通用するだけの走力は持っているだろうが、現時点ではその実力が発揮できずにいることが問題なわけで。だからこそ確実に賞金加算+馬に競馬を覚えさせるということが今後の課題なわけで。

 同じことを繰り返してスプリンターズS&マイルCSに出走できないという事態だけは回避してほしいのだがどうなることやら。
■フジキセキ通信・3月17日号
3場開催16頭出走【1?1?1?2?11】

・阪神(6頭出走【1?0?0?1?4】)
トーアミッシェル__1R 3歳未勝利 ダ1800 54 藤岡 佑介____12着
バトルルビー____1R 3歳未勝利 ダ1800 54 小牧 太_____9着
エイジアンウインズ_6R 3歳500万下 ダ1200 54 岩田 康誠____1着
ビッグファルコン__10R 須磨特別 芝1400 57 石橋 守______6着
マルカシリウス___10R 須磨特別 芝1400 57 岡部 誠______4着
マルブツフジ____12R 4歳上1000万下 ダ2000 57 武 豊____5着

・中山(4頭出走【0?1?0?0?3】)
フラワーギフト___1R 3歳未勝利 ダ1200 54 後藤 浩輝____13着
ジャドール_____6R 3歳500万下 ダ1800 54 横山 典弘____2着
ハネダテンシ____7R 4歳上500万下 芝2000 55 吉田 豊____6着
ナスケンウインド__12R 4歳上1000万下 ダ1800 57 後藤 浩輝___7着

・中京(6頭出走【0?0?1?1?4】)
キセキノオーラ___3R 3歳未勝利 芝1200 54 和田 竜二_____10着
ハギノエアロ____3R 3歳未勝利 芝1200 53 鮫島 良太_____3着
サンゴノウミヲ___5R 4歳上500万下 ダ1700 54 鮫島 良太____13着
ミラクルカフェ___7R 4歳上500万下 ダ1700 56 塚田 祥雄____9着
エイシンシテンノー_8R 4歳上500万下 芝2000 57 中舘 英二____4着
ロングヘラクレス__8R 4歳上500万下 芝2000 57 田嶋 翔_____9着


 16頭出走して1着?3着に各1頭ずつ。まずまずと言えばまずまずだが、もっと行ける感じがしたんだけどなぁ。

 エイジアンウインズはさすがに勝利してくれた。だが、逃げて粘って最後1Fは14秒フラットでギリギリ。それでタイムが速ければいいのだが、タイムも同日未勝利よりも1.1秒遅いもの(離された2着馬との比較でも負けている)。正直案外だったなぁという印象だ。1F短縮は合わなかったということなのだろうか。次はオークストライアルへ果敢に挑戦してほしいところだ。


 久々のジャドールは2着。正直勝利まで期待していたのだが、後ろを離して逃げた馬が逃げ切る展開で最速上がりをたたき出しての2着なら実力的には負けていない。時計も3歳500万下としてはまずまずで、やはり実力があることを証明してくれた。これでひとたたきの分を考えればダートの世代限定重賞なら争覇圏内の可能性は残ったか。


 暴走気味の逃げで最後捕まったエイシンシテンノー。こちらは昨年9月以来のレースで前半3Fを35.1秒、4Fを46.8秒、1000m通過が58.9秒というラップで引っ張ったにも関わらず、タイム差0.2秒の4着なら実力的に最上位。500万下にしては速いタイム決着となったのもこの馬の暴走によるもので、次辺りまともに走れば確勝だろう。長めの距離に適性がありそうなだけに、ユメノシルシに続く活躍が期待されるところだ。


■入厩情報
 ようやくケージーフジキセキが帰ってきてくれたようだ。長い休みとなってしまったが、クラシック前から世代上位の走りを見せていた1頭。まともに走れる状態にあれば重賞まで手が届いて不思議ないと思っている。長い休みを挟みながらここまでやってきたので多大な期待をかけるのは酷だろうが、それでも夢を見たくなるわけで。

 かなり馬は揃ってきた感がある。今年の秋以降から来年にかけては重賞ラッシュを期待。
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