■フジキセキ通信・12月20日号 キシュウグラシア | 4R | 障害未勝利 | ダ2970 | 58 | 植野 貴也 | 2着 |
ホーマンルッツ | 7R | 2歳500万下 | ダ1200 | 55 | 川田 将雅 | 4着 |
メメビーナス | 8R | 3歳上1000万下 | ダ1800 | 54 | 武 豊 | 1着 |
ジョウテンティアラ | 5R | 2歳新馬 | ダ1200 | 54 | 津村 明秀 | 10着 |
ハングリージャック | 9R | 千葉テレビ杯 | 芝1800 | 56 | 蛯名 正義 | 7着 |
アドマイヤサガス | 11R | 朝日杯FS | 芝1600 | 55 | 小牧 太 | 11着 |
サダムパテック | 11R | 朝日杯FS | 芝1600 | 55 | C.スミヨン | 4着 |
テラノイーグル | 3R | 2歳未勝利 | 芝1800 | 55 | 池添 謙一 | 5着 |
フラッシュバット | 12R | 九重特別 | 芝1200 | 55 | 田中 博康 | 17着 |
今日は9頭出走して
1勝・2着1回・4着2回・5着1回と掲示板が半数超え。上出来だったと言いたいところだけども……。
朝日杯FSでは
サダムパテック・アドマイヤサガスが出走するも親仔制覇には手が届かず。本当に残念だ。
サダムパテックは
圧倒的1番人気に支持されるも、出遅れて道中かかって直線伸びあぐねる結果に。5着馬との比較からすると、前走はそれでも直線で脚を使えていただけに、今日の結果には不満が残る。たとえ出遅れてかかっても前走並みの脚が使えていれば勝ち馬と馬体が並ぶところまでは来れていたはずなんだがなぁ。
G1ってのは厳しいものってことなのかねぇ。いや、勝手にこっちが盛り上がってしまっていただけなんだけど、
4着だって立派なものなんだけど。昨年の
シンメイフジと同じような感じでなんか拍子抜けと言うか。もう
ワンランク上を目指してほしいとこ。
アドマイヤサガスは
勝ち馬とサダムパテックの間に入ってレースにならなかった。外枠の影響があった感じもあり、こちらは正直勝ち負けどうこうって話じゃなくなっていたっぽいが。こちらも能力はありそうだし、クラシック前にまずは
重賞制覇を目指してほしいが。
メメビーナスは
1000万下昇級2戦目で後続を突き放しての
圧勝。今日はもう格が違うと言わんばかりのレースっぷり。いや、これはもしかして
ミラクルレジェンドに続いてまた
3歳牝馬ダート路線で大物登場かと思わせるくらいのインパクトはあったと思う。この馬も
来年が楽しみだなぁ。
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